だから、どのプログラミング言語を選んだら良いかわからない。
筆者は「とりあえずJavaを勉強しておけば良い」と言っていましたよ。
この記事では、やりたいことがわからないなら、なぜJava言語が良いのか解説します。
専門用語については、最初は理解できなくても心配いりません!
受講中に自然と専門用語に慣れていけます。焦らずに一歩ずつ学んでいきましょう。
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とりあえずJavaを学ぶメリット3選
Javaを学ぶメリットは、以下の通りです。
- Javaを使う仕事の案件が多い(やりたいことを見つけるのに最適)
- 他のプログラミング言語への移行が楽
- Javaはいろいろなプラットフォームで使われている
①:仕事の案件が多い(やりたいことを見つけるのに最適)
Javaは2021/11/10時点で最も仕事の案件が多いです。
以下のデータは、レバテックキャリア、リクナビNEXT、リクルートエージェントの言語ごとの案件数をカウントしたものです。現時点では、1万7千件とJavaの仕事が一番多くなっています。
Javaの仕事が多いということは、いろいろな開発業務に携わることができます。
その結果、「やりたいことを見つけるのに最適」といえます。
詳しくは、「【体験談】仕事の中で興味(やりたいこと)・特徴を見つけことができる」のところで解説します。
あなたが、PHPのエンジニアだったとします。
何らかの理由で、PHPを使う仕事が全くなくなったとします。
その場合、PHPしか使えない人は、仕事が無くなってしまいます。
一方、Javaが使えるのであれば、PHPが無くなったとしてもJavaでお仕事を受けることができます。
②:他の言語への移行が楽
Javaの習得は、PHPやRubyに比べて難しいと言われています。
なぜ難しいかについては、「Javaのデメリット」のところで解説します。
難しい分、Javaを習得していればC#、PHPやRubyを業務で使うことになっても、比較的楽に移行できます。
筆者は、初めてのWEBシステムの開発がJavaでした。
オブジェクト指向の理解、ライブラリー依存関係のエラーなど、さまざまな苦難がありましたが、他の言語(PHP,Python)をやることになったときは、大きな苦労は無かったです。
その結果、Javaを実務で使ったことはメリットの方が多いです。
③:Javaはいろいろなプラットフォームで使われている
Javaは、汎用的に開発が可能です。
たとえば・・・
- パソコンのソフトの開発ができる
- Androidアプリの開発(最近はkotlin言語が使われることが多い)
- WEBシステムの開発ができる
- Windows,Mac,LinuxなどのOSに依存せずにJavaを利用できる
汎用的に使われるメリットにより、Javaの仕事が多いことに繋がっています。
Javaを学ぶデメリット
Javaを学ぶ場合のデメリットについて解説します。
求人はSESが多い(自社開発にしか行きたくない人にはデメリット)
私の体験になりますが、Javaを使ったお仕事はSES企業からの求人・案件が多かったです。
その結果、「SESだけは行きたくない」と人にはデメリットになります。
一方で、SESにもメリットは、私の体験として存在します。
SESに行った結果は「やりたいこと、やりたくないこと」が明確になりました。
SESの経験は無駄で無かったと言えます。
詳しくは、以下の記事、sesのメリット、デメリットで解説しています。
「せっかく時間とお金をかけて勉強したのに、SESには行きたくない...」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 実は、SESにもエンジニアとして成長するための大きなメリットがあるんです。 例えば、未経験からでも様々な技術[…]
技術の習得が比較的難しい
Javaの習得が難しい理由は、筆者の体験だと、オブジェクト指向の理解、知らないといけないこと(文法など)が、他の言語に比べると多い印象です。また、変数1つずつに型を定義しなければいけないため、記述が長くなりがちです。
//10を代入する
import java.util.*;
public class Main {
public static void main(String[] args) throws Exception {
// Your code here!
int a = 10;
System.out.println(a);
}
}
<?php
// Your code here!
$a = 10;
echo $a;
?>
そのようなことから、Javaは、習得に時間がかかり、かつ、他の言語よりも物を作る時間が長くなりがちです。
一方で、型を定義するおかげで、どんなデータ入ってくるのかすぐにわかります。そのため、ソースコードを他の言語より、読みやすくなるメリットもあります。
その結果、チーム開発では、Javaのほうが良い側面もあります。
最初に学ぶ言語はPHPやRubyではだめなの?
結論から言うと、やりたいことが決まっているのであれば、どの言語から学んでもよいです。
筆者がJavaを取り上げている理由は、「とりあえずエンジニアになりたい。エンジニアになったあとどんな業務をやりたいのかわからない」人を想定しているためです。
- WEBシステムの開発をやりたい
- スマホのアプリ開発をやりたい
上記のようになエンジニアになりたいと決まっていたら、Java以外の言語を選択しても良いです。
Javaのオススメのコースは「エンジニア転職保証コース」
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主な学習内容 | WEB開発 機械学習(AI) |
---|---|
受講形式 | オンライン |
学べるスキル(言語) | DB操作(SQL) Git HTML Java(Web開発) |
主な特徴 | メンタリングあり モチベーションが続く 無料カウンセリング 現役のエンジニアがメンター 誰が教えているかわかる 転職サポートあり 転職保証 |
質問体制など | ■チャットサポートについて わからないところが出てきたら、15〜23時(8時間)の時間で無制限で質問できる。 ■週2回のマンツーマンメンタリング |
受講期間 | 16週間 |
料金 | ¥437,800円 |
特記事項 | ■MacPC、WindowsPCのどちらでも受講可能
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こちらは、年齢制限関係無しに受講できます。
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✔マンツーマンメンタリングを通して、自分に合った最適なサポートが受けられる。
✔Javaを使って自分オリジナルのWEBサービスを作りたい!
✔Javaを利用してAndroidアプリを作りたい(JavaでもAndroidアプリを作れますが、最近ではKotlinの方が主流です)
✔Javaを利用してMacやwindowsのアプリを作りたい
主な学習内容 | WEB開発 |
受講形式 | オンライン |
学べるスキル(言語) | DB操作(SQL) Git Servlet/JSP CSS HTML Java |
主な特徴 | すぐに見れる説明会動画あり メンタリングあり モチベーションが続く 無料体験会あり 無料説明会 現役のエンジニアがメンター 誰が教えているかわかる 転職サポートあり |
質問体制など | ■チャットサポートについて わからないところが出てきたら、15〜23時(8時間)の時間で無制限で質問できる。 ■週2回のマンツーマンメンタリング |
受講期間めやす | 4週間〜16週間 |
料金めやす | ¥174,900〜¥339,900 |
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【体験談】仕事の中で興味(やりたいこと)・特徴を見つけことができる
いろいろな業務に携わる中で、自分が本当にやりたいことを見つけることができます。
筆者は、駆け出しのエンジニアだったときは、SES・受託開発の会社に行きました。
そこで、いろいろな業務に携わるうちに、
- 組み込み系の仕事は楽しくないからやりたくない(やり始める前は面白そうだと思っていた)
- PCソフトの開発はやってみたら面白かった
- 大人数のチームだとADHDの特性が邪魔してうまく立ち回れない(チームのお荷物)
- 少人数で、1人で開発する時間が多いプロジェクトは得意
- 新人研修で学んだWEBシステムは面白かった
その結果、ゲーム開発、エンタメ系のWEB開発なら面白いことに気付きました。
「30代で未経験分野には転職できないぞ」と周りに言われていたが、苦労して自社開発に転職したのでした。
仕事の中でも、やりたいことは見つかるのです。
筆者の体験から、いろいろな業務に携われるプログラミング言語がJavaだと考えています。
まとめ
以上、今回の記事のポイントは以下の3つになります
- やりたいことがわからなかったらJava言語を学べ
- エンジニアになったあとでもやりたいことが見つかる
- いろいろな業務に携われるプログラミング言語がJava
エンジニアになるか悩んでいたらその時間がもったいないです!
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