テックキャンプの受講料以外に、他にどんなお金が必要になるのか気になりませんか?
現役エンジニアが、追加費用の有無や具体的な内容について解説します。
かんたん結論
テックキャンプ自体には追加料金はかかりませんが、特定のケースで発生する費用があります。
たとえば、交通費や通信料金など、受講環境によって必要になる費用が存在します。
筆者の経験を基に、かかる費用の全体像をお伝えします。
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テックキャンプの受講料に含まれるものは?
その1:教科書代(オンライン教材)
テックキャンプの教材は、WEB教材です。
WEB教材は、受講期間が終わっても見ることができるので、復習にやくだつことができますね。
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その2:メンターによるサポート費用
テックキャンプのメンターサポートは、受講料に全て含まれています。
技術的な質問対応やコードレビュー、画面共有での1対1サポートが無制限で利用可能です。また、学習計画の立て方や、キャリアアドバイスも追加料金なしで受けられます。
受講期間中は、質問回数に制限はなく、プログラミング未経験の方でも安心して学習を進めることができます。
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その3:転職のためのサポート費用
スクールによっては、転職サポートを付けるためには、講座受講料金とは別にお金を支払う必要があります。
しかし、テックキャンプ については、受講料金の中に転職サポートの費用も含まれています。
その結果、すべてのカリキュラムが終わった後に、転職サポートもあるため、安心です。
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別途必要になる可能性のある費用
この章では、テックキャンプの受講料以外に別途、費用が発生する可能性があるものを見てみましょう。
その1:パソコンの購入費用
テックキャンプの受講にはパソコンが必須ですが、これは受講料に含まれていません。
推奨スペックは、メモリ8GB以上、ストレージ128GB以上です。
MacBookかWindowsを選べますが、多くの受講生はMacBookを選択します。
費用は新品で12〜17万円程度ですが、中古やレンタルも選択可能です。
なお、すでにこれらのスペックを満たすパソコンをお持ちの方は、新たに購入する必要はありません。
その2:教室に行く場合の交通費
あなたが、教室(教室は、転職特化コースのみ利用可能です)に通う場合は交通費がかかります。
例えば、以下の条件で交通費を算出してみましょう
- 短期集中の3ヶ月間(12周間)のコースを受講する
- 往復600円かかるとする
- 一週間に5回教室に通うとする
そのような場合、交通費の総額は以下の通りになります。
600円×1週間5回通学×12週間=36,000円
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その3:オンライン受講では必須になる通信料金
オンラインで受講する場合は、パケット制限がなく常時接続できるインターネット回線(以下、「通信」と略す)が必要です。
スマホのデザリングでも通信可能ですが、オンラインで会議(チーム開発、メンタリング、メンターを話すなど)などしていたらすぐに通信制限に掛かってしまいます。
通信制限がかかってしまうと、オンライン会議中に音飛びや映像が見えないなど発生して、会議が快適にできません。
オンライン会議中を快適するならば、筆者も利用しているSoftbank Airがおすすめです。
Softbank Airは、夜の時間帯は、通信速度が遅くなりますが、それでもオンライン会議で使用するには不便はありませんでした。
・工事なし!だから、引っ越しが多い人にオススメ!
・もしも「繋いでみたら通信速度が遅い!」になっても大丈夫!8日以内の申請で無料でキャンセル可能!
・朝、昼の利用が多い方にオススメ!通信速度は100MBbsを超えていた
・最大9万円のキャッシュバックあり(条件はリンク先のサイトで確認しよう)
任意で発生する可能性のある費用
この章では、任意で発生する可能性がある費用を取り上げますね!
その1:ポートフォリオ公開用のサーバー代
テックキャンプのカリキュラムでは、自分オリジナルのポートフォリオを作る時間が設けられています。
ポートフォリオでWEBシステムを作成した場合は、システムを公開するためのWEBサーバーが必要になります。
WEBサーバーは、AWS(AWSとは、「Amazon Web Services」の略でアマゾンのクラウドコンピューティングサービスのこと。多くのWEBサービスで利用されています)が使われることが多いため、ここではAWSの料金について記載します。
項目 | 用途 | 料金目安 |
---|---|---|
AWSのWEBサーバー費用 | あなたが作ったWEBアプリ(ポートフォリオ)を公開するためのサーバー | 月$10.0前後 1年間 750時間分の無料枠があるのでポートフォリオの公開だけなら、実質無料 |
※AWSとは、「Amazon Web Services」の略でアマゾンのクラウドコンピューティングサービスのこと。多くのWEBサービスで利用されています。
上記の料金の結果、高くても2000円未満であることがわかりますね!
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その2:カリキュラムが期間内に終わらなかったときの延長料金
受講期間内にすべてのカリキュラムが終わらなかったときは、延長できます。
延長するとメンターのサポートを引き続き受けることが出来ます。
まとめ:テックキャンプへの追加料金は発生しない
今回は、受講料金の他にかかる費用について取り上げました。
大前提として、テックキャンプは受講料以外の料金は発生しません。
しかし、以下のようなケースでは、別途発生する可能性があります。
- ポートフォリオ公開用のサーバー代
- 教室に行く場合の交通費
- カリキュラムが期間内に終わらなかったときの延長料金
- オンライン受講では必須になる通信料金
すでにパソコンをお持ちの方は追加費用なしで始められますが、新規購入が必要な場合はパソコン代(12〜15万円)を考慮する必要があります。
ただし、これらの費用もポートフォリオのサーバー代は無料期間の活用で0円に、通信費は既存のWi-Fi環境が使えるなど、工夫次第で最小限に抑えることが可能です。
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