このような疑問にお答えします。
カンタン結論
2023年11月9日現在、Windowsパソコンでも受講できます。
ただし、以下の条件に「全て当てはまる」方は、Macの購入がオススメです。
- WEB系に転職、もしくはWEB制作などの副業したい
- 今パソコンを持っていなくて、これからパソコンを購入を考えている
※理由は、記事の中で解説します。
RUNTEQ(ランテック)で受講するならMacBook Airがオススメ
RUNTEQ(ランテック)では以下のスペックのパソコンを推奨しています。
しかし、RUNTEQ(ランテック)の受講を考えていて、これからパソコンを用意するならば、WindowsよりもMacの方がおすすめです(なぜMacをオススメするかについては、次章で解説します)。
以上のことから、条件に合うパソコンは以下のとおりです。
商品名 | 2023年最新Apple MacBook Air | 2020 Apple MacBook Air |
---|---|---|
画像 | ||
値段 | ¥162,800円【スペック重視でオススメ】 | ¥134,800【一番安い!】 |
ブランド | Apple(アップル) | Apple(アップル) |
モデル名 | MacBook Air | MacBook Air |
画面サイズ | 13 インチ | 13.3 インチ |
色 | 購入時に選択 | ゴールド |
ハードディスク容量 | 256 GB | 256 GB |
CPUモデル | Apple M1 | Apple M1 |
インストール済みのRAMメモリサイズ | 16 GB | 8 GB |
オペレーティングシステム | Mac OS | Mac OS |
購入用のリンク先 | Appleサイトに行く(リンク先はメモリ8Gの値段) | Amazonのサイトへ行く |
上記の結果、
RUNTEQ(ランテック)の受講でオススメのパソコンは、Mac Book Airの16Gのタイプです
実際の開発現場でもよく使わているんですよ!だから、費用の事を考えるとAirがおすすめですね。
ランテックでは、メモリ16Gを推奨していますが、8Gでも良いという回答を出しています。
パソコンのコストを下げるなら8Gも検討したいところでしょう。
筆者の考えは、WEBアプリを作る上では8Gでも十分ですが、パソコンでプログラミングのみするだけなら、8Gでも快適に動きます。
ただし、WEBアプリを作る上で8Gで困ったことをあげると以下のとおりです。
- 複数のアプリ(大体、5個以上開くことが多い)を起動したとき遅くなる
- ブラウザ(Google Chrom)のタブを10個以上開くと遅くなる
WEBアプリを作る際には、複数のアプリを起動したり、ブラウザのタブを多く開くと遅くなる可能性があります。閉じる作業が面倒な場合は、16Gがおすすめです。
もしMac Book Airで問題があるとすれば?
Appleのスタッフに確認したところ、動画編集のように重い処理をするならMac Book Proの方が良いという回答を頂きました。
Mac Book Airには、ファン(冷却装置)が付いていません。
動作編集のように重い処理をすると、(ファンが無いため)パソコンが熱を持ちすぎて、止まることがあります。
動画編集もやりたいのであればMacBook Proの方がオススメになります。
パソコンを購入するなら何故、WindowsよりもMacの方がオススメなの?
パソコンを新しく買うなら、なぜMacの方がオススメなのか解説しますね。
- 転職などWeb開発の現場ではMacを使う機会が多い
- 直感的に使えるソフトがWindowsより多く使いやすい
- iPhoneとの連携が楽
- サーバーOS Linuxとの相性が良い
※すでにWindowsを持っているならば、Windows PCでRUNTEQ(ランテック)を受講しても問題ありません。
転職などWeb開発の現場ではMacを使う機会が多い
Web開発現場では、WindowsよりもMacを使う機会が多いです。
筆者もWeb系の開発現場を見てきましたが、ほとんどMacを使用していました。
その理由は、このあと説明する「サーバーOS Linuxとの相性が良い」でも触れますが、サーバOS(Linux)との相性が良い(操作のためのコマンドが、MacとLinuxでほぼ一緒のため)からです。
そのほかにも、業務の関係でiPhoneアプリを開発する場合は、(Appleの仕様で)Macでしか開発できない理由があります。
その結果、Web系の会社では、Macパソコンを支給されることが多いのです。
直感的に使えるソフトがWindowsより多く使いやすい
筆者は、MacとWindowsのどちらも利用しています。その中で、Macが良いと思った箇所は、資料作成です。
Macには、資料作成に便利な、文書作成ソフト、表計算ソフト、画像編集ソフトが最初から入っています。それらのソフトは、説明書を読まずとも、直感的に利用できるのが多いです。
資料作成において以下の工程をすることが多いです。
- Webサイトを見る
- WEBサイトのスクリーンショット(「スクショ」と略す)を取る
- スクショに対して、赤線を引いたり、テキストを追加する
- 編集したスクショを資料として、仕事相手に送信する
これらの一連の操作が、Windowsに比べると楽です。
Windowsのペイントソフトで、画像編集も可能ですが、一度テキストを入れたら修正ができないなど、手間が多いのです。
iPhoneとの連携が楽
筆者は、iPhoneユーザです。iPhoneで写真を撮ったらパソコンに転送する機会が多々発生します。Macだとケーブルをつないだりせずに、iPhone操作だけでパソコンに画像ファイルなど転送できます。
一方、Windowsだと、iPhoneだけの操作でファイルを転送したりできません。
サーバーOS Linuxとの相性が良い
Web開発では、サーバーを操作する機会が多く、サーバーOSはLinux(「リナックス」と呼ぶ。Linuxについては、いま知らなくても大丈夫です)がよく使われます。サーバーの操作は、ターミナルと呼ばれる黒画面で、コマンドを入力して操作します。
Macは、Linuxと同じようにコマンド操作ができるのです。
Windowsでも、アプリインストールの間隔で、Linuxシステムをインストールすることができました。
その結果、WindowsでもLinuxコマンド操作できます。でも、筆者の感想としては、Macに比べるとLinux導入手順が面倒のように思えます。
パソコンを用意するなら、購入とレンタルのどっちが良い?
結論はどっち?
パソコンを用意するなら、パソコンをレンタルするよりも購入するほうがオススメです。
その理由を、この章では解説します。
筆者は、「モノカリ」で過去にゲーミングPCを借りたことがあります。
ここでは「モノカリ」でMac book Airを借りる例で解説します。
MacBook Air 1800 MQD32J/A ノートパソコンの月額レンタル・貸出ならモノカリへ。家にいながら宅配で…
購入が良い理由
- レンタル場合は、延長ができないことがある。
- その結果、転職活動が長引いた場合、ポートフォリオの改良などできないため、内定ゲットに響く。
- レンタルPCを壊したり、汚したら、弁償が必要になる。
- パソコンを11ヶ月以上借りたら、購入した方が金額が安くなる(Mac Book Airの購入金額 ¥134,800)
「11ヶ月以上使うなら購入の方が料金的に安くなる」の詳細
11ヶ月パソコンを使うなら、購入したほうが金額が安くなります。
Mac Book Airの購入・レンタル比較表
購入 | モノカリによるレンタル | |
---|---|---|
金額 | 一括 ¥134,800 | 1ヶ月間 ¥12,900円 11ヶ月間 141,900円 |
まとめ
今回は、RUNTEQ(ランテック)の受講に最適なパソコンについて解説しました。
ポイントをまとめると以下の通りになります。
ポイントまとめ
- RUNTEQ(ランテック)の学習に最適なパソコンは、(購入するなら)料金的にもオトクなMac Book Air
- その理由は、WEB業界ではMacが主に使われるから
- RUNTEQ(ランテック)はWindowsパソコンでも受講できる
- パソコンの購入とレンタルを比較したら、購入する方がオススメ
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