このような疑問に、歴20年の現役エンジニアが回答します。
カンタン結論
まず、テックアカデミーは、Mac、Windows PCのどちらでも受講可能です。
ただし、Unityコース卒業後、UnityでiOS(iPhone,iPad)のアプリを作る予定があるなら、Mac一択です!
👋カウンセリングは情報収集が目的でもOK!その場での申し込みは必要ありませんよ!テックアカデミー
今すぐ無料相談を申し込む
この記事では、以下の目次のような内容を解説します。
テックアカデミー・Unityコースで求めるパソコンのスペック
テックアカデミー・Unityコースで求めるパソコンのスペックは以下のとおりです。
- MacかWindowsのPCを持っている
- Macの場合:OS 11.0 以上
- Windowsの場合:Windows 10(64ビットバージョンのみ)
- Google Chrome を利用できる
スペックが足りているか確かめる方法
自分のパソコンが学習に適しているか、実際に確認してみましょう。
1. Unityの動作確認手順
1. Unity Hubをインストール
- 必要容量:約500MB
- Unity公式サイトからダウンロード可能
2. Unityエディタをインストール
- 必要容量:約8-10GB
- Unity 2022.3 LTSを推奨
- テックアカデミー入学後は、教材で指定されたバージョンをインストール
3. サンプルプロジェクトでの動作テスト
- Unity Hubから「Learn」タブを選択
- 「3Dチュートリアルプロジェクト」をダウンロード
- 以下の点をチェック:
- エディタの起動時間:1分以内が目安
- プロジェクトの読み込み:2分以内が目安
動作確認時のチェックポイント
- 起動に3分以上かかる
- プロジェクト読み込みに5分以上かかる
- 画面操作時に頻繁なカクつきがある
これらの症状が出る場合、学習に支障をきたす可能性が高いため、パソコンのアップグレードか新規購入をご検討ください。
もし、スペックが足りないと思ったら
IOSアプリを作るならMac一択!
Unityの受講のみであれば、WindowsパソコンでもOKです。
しかし、Unityコースを卒業後、iOSアプリを作る可能性がある場合は、Mac PCを選ぶことをおすすめします。
テックアカデミーの受講を考えていて、これからパソコンを用意するならば、以下のMacBook Proがおすすめです。
商品名 | 14インチMacBook Pro |
---|---|
値段目安 | ¥278,800円(税込) |
ブランド | Apple(アップル) |
ハードディスク容量 | 512GB |
CPUモデル | Apple M3 |
メモリ | 16 GB |
パソコンを購入するなら何故、WindowsよりもMacの方がオススメなの?
Web開発の現場ではMacを使う機会が多い
Web開発現場(Unity開発含む)では、WindowsよりもMacを使う機会が多いです。その理由は主に以下の2点です:
- iOSアプリ開発にはMacが必須
- 多くのWeb系企業がMacを標準PCとして採用
まとめ
- 動作確認のポイント
- Unity Hubとエディタをインストールして実際に動作確認
- サンプルプロジェクトで快適に動くかチェック
- 新規購入の場合
- iOSアプリ開発予定ありならMacBook Pro
- メモリ16GB以上を推奨
- Web開発現場ではMacが主流
テックアカデミーでは無料カウンセリングを実施中です。
カウンセリングを受けることで、あなたが抱えたモヤモヤを解消したうえで、転職・副業に向けた第一歩を踏み出すことができます。
👋カウンセリングは情報収集が目的でもOK!その場での申し込みは必要ありませんよ!テックアカデミー
今すぐ無料相談を申し込む