侍エンジニアの障害者優待はADHDにも適用?【最大25%OFFを活用する方法】

質問者
プログラミングに挑戦したいけれど、ADHDで本当にやっていけるのか不安…
そして、侍エンジニアの障害者優待が自分に適用されるの?

そのような疑問に、ADHDとASDの合併型の発達障害と診断された、現役エンジニアの筆者がお答えします。

かんたん結論

実際に侍エンジニアに問い合わせたところ、ADHDの方も障害者向け優待の対象になるケースがあると確認しました!その結果、受講料が最大25%OFFになる可能性が十分にあります。

侍エンジニアへの問い合わせ結果より(クリックすると開きます)
 

※「可能性がある」の意味については、このブログの中で解説します。

筆者
筆者はスタッフから「ADHDも障害者向け優待の対象になる可能性がある」という回答を頂いたとき、受け入れの安心感を感じました。また、負担が軽減されるのは素直に嬉しいですね。

ADHDの特性である『過集中』を活かして、エンジニアとして成功する人も少なくありません。例えば、過去に店員や事務職で挫折した方でも、プログラミングを通じて新しいキャリアに挑戦することができるのです!

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筆者は、ADHDとASDの診断はポジティブに捉えている!
筆者は、ADHDとASDの合併型と診断されたことにより、得意・不得意が明確になりポジティブにとらえています。

その理由は、ADHDの特性でもある「過集中」がエンジニア業務でプラスに働いているためです

仕事では、できるだけ、苦手なことはやらないことにしています!

成果が出ないことを分かっているので(笑)。

もしも、特性を知らなかったらずっと不得意なことばかりやっていて、摩耗していたと思います。

この記事では、以下の目次の内容について解説します。

 

侍エンジニアの特徴【読み飛ばしOK】

筆者
ここでは、侍エンジニアを知らない人向けに述べます。侍エンジニアについてある程度知っている方は、読み飛ばして大丈夫ですよ。

 

主な学習内容 WEB開発アプリ作成ゲーム開発スマホアプリ開発 プログラミング基礎インフラ構築 機械学習(AI)
受講形式 オンライン自主形式
スクールの特徴 マンツーマンメンタリングありモチベーションが続く 無料カウンセリング 現役のエンジニアがメンター 転職サポートあり
料金目安 ¥166,000〜
受講期間 4週〜

 

侍エンジニア塾の特徴

  • 転職成功率94%
  • 専属マンツーマン指導のため、講師があなたの理解に合わせて指導くれるので自分のペースで学べる!
  • 挫折率は、8%という実績!(独学の場合は90%)
  • 受講生同士の交流イベントがありお互いに情報交換ができる。その結果、モチベーションの維持につながる。
  • 侍エンジニアの生徒であれば、年齢関係なく手厚い転職サポート(職務経歴書の作成サポート、面接対策サポート、自己PR対策サポート、選考先企業とのマッチング)を受けることができる。
  • 完全マンツーマンレッスン
    • 入塾から卒業まで一貫して現役フリーランスの専属インストラクターがつく
    • 塾生一人ひとりを徹底サポートする
    • 勉強(座学)ではなく、実務で使えるプログラミング学習ができる
  • フルオーダーメイドのカリキュラム作成
    • 受講生に合わせたオリジナルの学習カリキュラムを用意します(一人ひとり学ぶ内容が異なります)。
    • 通常では難しい完全オリジナルアプリ開発や人工知能学習、スマホアプリなど幅広く学べる
  • 独立・起業・フリーランス支援
    • 提携先パートナー企業への人材紹介
    • フリーランス案件を獲得するための効果的なポートフォリオ作成のアドバイスや面接、交渉術などのノウハウ伝授

 

筆者
侍エンジニアの大きな特徴は「オーダーメイドカリキュラム」「年齢制限無しの転職サポート」があることですね。

侍エンジニアはADHDも受講料25%OFFになる可能性がある

25%OFFの理由は、障がい者の専門職の比率を上げたい想いがあるから

 

侍エンジニアには、以下のような想いがあります。

プログラミングスキルの習得によって、障がい者の専門職の比率を上げ、年収の増加に貢献したい。

上記のような想いから、障害者の優待制度が生まれました。

優待制度が適用されると、受講料が25%OFFになります

 

質問者
優待制度は、ADHDなどの発達障害でも適用されるのかな?

 

筆者は、ADHDなどの発達障害も優待制度の対象かどうか運営に確認しました。

その結果、ADHDも障害者向け優待も適用の可能性があるという回答を頂きました!

筆者は、過去に会社の上司に「私、ADHDなんです。だからその仕事は無理です」と言ったら「それは甘えじゃない?努力で直せる」と返されてしまいました・・・。

筆者
少なくとも侍エンジニアでは、「私、ADHDなんです」と言ったとしても「甘えじゃない?」と返されたりしないので安心ですね。

 

実際のやりとりを記載します。

■運営様に質問した内容

障がい者向け優待プログラムについて質問があります。こちらは、ADHDなどの発達障害でも、適用になりますか?

適用される場合、なにか受講条件などありますか?

条件とは、例えば診断書などは必要ですか?

 

■運営様からの返信内容

お問い合わせありがとうございます。

SAMURAI ENGINEERの◯◯でございます。

お客様の場合でも障がい者向け優待プログラムでの受講が可能かと思いますので、詳細につきましては無料体験レッスンにてご説明させて頂ければと思います。

また、診断書等の提出が求められますので受講の際にはいくつか書類等をご提出して頂く場合がございます。よろしくお願い致します。

 

「可能性がある」という表現の理由は、優待制度が適用になるかは、無料カウンセリング後に審査があるためです。

審査では、障害を持っていることを客観的に証明できる必要があります。

詳しくは、「障害者向け優待を受けるための条件とは」で解説しますが、

  • 精神障害者保健福祉手帳
  • 診断書

    など客観的に証明できるものが必要になります。

    >> まずはオンラインで受講できる無料カウンセリングで確かめよう!侍エンジニアはこちらから!

     

    筆者のADHD体験談

    話しが若干、横道にそれます。

    筆者もADHDの特性を持っており、人の依頼内容をすぐに忘れてしまいます。

    忘れないようにメモを取っていても「依頼内容の理解とメモ取りのマルチタスク」なってしまいます。結果的に理解できない状態で作業するため「なんで、こんな簡単なことができないの?」と言われるハメになりました。

    悩むことですが、プログラミングができるおかげで、その悩みは軽減されています。

    その理由は、ADHDの特性でもある「過集中」がエンジニア業務でプラスに働いているためです。

    もしも、特性を知らなかったらずっと不得意なことばかりやっていて、摩耗していたと思います。

    上記の体験から、侍エンジニアのカリキュラムで、ガッツリ、プログラミングスキルを身に付けたら、自分に自信をつけることができます。

    周りからの「なんで、こんなことができないの?」と言われても気にならなくなりますよ(体験談)

    無料カウンセリングでADHDであることを伝えることにより受講料25%OFFの可能性あり!

    実際にスタッフに問い合わせたときの内容はこちら
    以下の画像は、実際に侍エンジニアのスタッフに問い合わせた内容です。

    筆者
    スタッフから「ADHDも25%OFFの対象になる可能性がある」という回答を頂いたとき、受け入れ体制について安心感を感じました

    さらに経済産業省のリスキング補助金対象の講座あり!
    受講後、料金が最大70%戻ってくる(限度56万円)

    詳細は、侍エンジニア・無料カウンセリングで確認しよう!

    👋カウンセリングは情報収集が目的でもOK!その場での申し込みは必要ありませんよ!

    ※リンク先の公式サイト(侍エンジニア・障害者向け優待プログラム)には、発達障害に関する記載がありませんが、受講料25%OFFが適用される可能性があるので無料カウンセリングで必ず確認しよう。

     

     

    25%OFFによるデメリットはあるの?【優待を受けるための条件がある】

    質問者
    25%OFFは嬉しいけど、デメリットはあるのかな?
    受講料が安い分、通常より学べることが少ない、メンターに相談できる時間が少ないなど、デメリットがありそうだけど?

    大丈夫です!ちゃんと一つだけデメリットあります。

    それは、障害者向け優待を受けるための条件があることです。条件については、次の項目で解説します。

    条件があること以外は、通常コースと同じカリキュラム、マンツーマンレッスンなど受けることができます。

     

    障害者向け優待を受けるための条件とは

    優待の適用条件は以下の通りです。

     

    対象

    身体障害者手帳・療育手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方

    条件

    ・パソコン機材をお持ちの方

    ・プログラミングレッスンの受講が可能な方

    出典:侍エンジニア

     

     

    ADHDの場合は、手帳をもっていないケースもあるかと思います。

    運営に確認したところ、医療機関から発行された診断書でも良いとのことです。

    障害を持っていることを客観的に証明できるものが必要になります。

     

    【安心】優待制度は通常コースと同じ内容で学習・転職サポートを受けることができる

    これまで優待を受けるための条件を述べました。

    逆に言うと、条件をクリアすれば、料金25%引きで受講できるのでお得ですね。

    侍エンジニアに入学すると、サポートしてくれる内容を挙げると以下のとおりです。

    • カリキュラムの内容は、通常コースと同じ(あなたのために作成したオリジナルカリキュラム)
    • メンターに通常コースと同じように相談できる
    • マンツーマンレッスンを受けられる
    • 転職のためのサポートを受けられる
    • フリーランスのための案件獲得の悩み相談を受けられる
    筆者
    優待制度を使うことで、サポート内容も25%引きになることが無いので安心!

    安心してプログラミングスキルを身に付けてくださいね!

    無料カウンセリングでADHDであることを伝えることにより受講料25%OFFの可能性あり!

    実際にスタッフに問い合わせたときの内容はこちら
    以下の画像は、実際に侍エンジニアのスタッフに問い合わせた内容です。

    筆者
    スタッフから「ADHDも25%OFFの対象になる可能性がある」という回答を頂いたとき、受け入れ体制について安心感を感じました

    さらに経済産業省のリスキング補助金対象の講座あり!
    受講後、料金が最大70%戻ってくる(限度56万円)

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    👋カウンセリングは情報収集が目的でもOK!その場での申し込みは必要ありませんよ!

    ※リンク先の公式サイト(侍エンジニア・障害者向け優待プログラム)には、発達障害に関する記載がありませんが、受講料25%OFFが適用される可能性があるので無料カウンセリングで必ず確認しよう。

     

     

    受講が終わったらエンジニアに転職したり、フリーランスで案件をゲットできる!

    少なくともADHDが原因で転職失敗、案件取れないは無いから安心!

    侍エンジニアを卒業したあとに転職成功、フリーランスとして案件をゲットできるかは、完全に努力次第です。

    少なくとも、「ADHDが原因で転職できない、案件が取れない」は無いです!

    筆者もADHDの特性を持っていて、エンジニアとして仕事しているので間違えはないと思います!

     

    さらに、未経験からのエンジニア転職が非常に難しいと言われている40代から、エンジニア転職に成功した事例もあるのです!

     

    だから、今の仕事で

    • 思うように成果が出ていない
    • 何をやっても空回りしてしまう

    と思ったら、思い切ってエンジニアに挑戦してみては如何でしょうか?

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    本当にADHDをエンジニア業に生かせる?

    結論は、生かせる部分と活かせない部分があります

    ADHDを活かせない部分は、マネージメント職、電話応対など

    まずは、ADHDを活かせない部分から述べていきます。

    エンジニアになってもADHDを活かせない代表例は、マネージャー職です。

    筆者は、上司(もしくはお客さん、同僚)からの呼び出しが多い職場で仕事したことがあります。そのときは、集中力が散漫になり、一行もプログラミングコードを書けない日もありました。

    電話応対が多い職場も、気が散りやすくADHDの特性が邪魔をしてしまいます。

    そのようなことから、一つのことに集中できない職場環境は、ADHDの特性は生かせません。

    筆者
    転職先によっては「コミュニケーション力が無い」と言われるかもしれません。そんなときは、「ADHDだから仕方ない」と開き治るのも、長く仕事を続けるコツです。

    ADHDを生かせる部分は、プログラミングなど1つのことに集中するもの

    ADHDを生かせる部分は、1つのことに集中してプログラミング業務に没頭できる職場環境です。

    筆者の場合は、プログラミングが好きなため、4時間くらいぶっというししても疲れないし、飽きません。ただし、それ以上やると、楽しくても一気に疲れるデメリットもあります。

    つまり、一つのことに集中する必要がある業務では、ADHDの特性はまさに最強の武器です。

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    詳しくは以下の記事が参考になります。

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    まとめ:無料カウンセリングへ行くべき理由

    今回は、ADHDは障害者向け優待を受けられるのかどうか、

    そして、ADHDの特性はエンジニア業務に生かせるのか述べました。

    筆者
    侍エンジニアスタッフの「ADHDも障害者向け優待の対象になる可能性がある」という回答からADHDも受けいれてくれるという安心感を感じましたね

    店員や事務職など、マルチタスクが求められる仕事で挫折した人でも、プログラミングならADHDの特性である過集中を活かせます。これまでうまくいかなかった人でも、プログラミングなら成功するかもしれません。

    この記事を書いている時点では、受講料の割引は25%です。

    しかし、今後は、割引率がさらに少なくなる、もしくは無くなる可能性があります。

    その理由は、2020年3月の時点では、50%引きだったためです。

    出典:PR Timesより

     

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    少なくとも、「ADHDが原因で転職できない、案件が取れない」は無いです!

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